
象印の炊飯器NW-YC10と型落ちNW-YB10ってそっくりだけど何が違うの?
象印の人気シリーズ「豪熱大火力」の新モデルNW-YC10が2025年9月に発売となり、NW-YB10が型落ちになりました。
NW-YC10と型落ちNW-YB10は見た目や型番がそっくりなのに約1.2万円の価格差があるので、性能はどこが違うのか気になりませんか?
性能の違いを知らずに買うと「やっぱりあっちにすればよかった」と後悔することもあります。

この記事ではNW-YC10と型落ちNW-YB10の違いを徹底比較。
あなたにはどちらがおすすめなのか、わかりやすく説明します。
【結論】
象印炊飯器NW-YC10と型落ちNW-YB10の違いは以下のとおりです。
- 型落ちNW-YB10のしゃもじとプッシュボタンは抗菌加工
- NW-YC10の付属品はバイオマスプラスチック素材を使用
- 価格は型落ちNW-YB10が約1.2万円安い
![]() NW-YC10 | ![]() NW-YB10 | |
---|---|---|
加熱方式 | 圧力IH | |
豪熱大火力 | ||
特徴 | うるつや保温 グレー液晶 蒸気セーブ (約50%カット) バイオマスプラスチック素材製の計量カップとしゃもじが付属 | 最大保温時間30時間うるつや保温 グレー液晶 蒸気セーブ (約50%カット) | 最大保温時間30時間
価格 | 約5万円 | 約3.8万円 |
NW-YC10と型落ちNW-YB10はそれぞれ以下のような人におすすめです。

- 最新モデルに魅力を感じる人
- 環境問題に関心がある人

- なるべく安く炊飯器を買いたい人
- 衛生面を重視する人
この記事を読めばNW-YC10とNW-YB10のどちらがあなたにピッタリなのかわかり、炊飯器選びで後悔するのを防げます。
お気に入りの炊飯器を使えば、毎日の食事がもっと楽しみになります。
ぜひ最後までお読みください。
楽天お買い物マラソンまもなく終了
\9月24日(水)1:59までポイント最大11倍 /
\【必見】ポイント付与は9月末まで/
ふるさと納税は今がお得です!

まだ間に合う!9月までの「ふるさと納税+ポイント」で、炊飯器をお得にゲットしませんか?
⇒ふるさと納税【5万円以下】で買える炊飯器一覧はこちら(楽天市場)
▼炊飯器以外も【実質2000円】で、お得に買えるチャンス!
⇒楽天市場のふるさと納税人気ランキングTOP100を見にいく

「最新モデルであること」や付属品の素材にこだわりのない人は、性能が同じで価格が安い型落ちのNW-YB10がおすすめです。
\新モデルと同じ機能なのに安い/

\最新モデルが欲しい人はコチラ/

NW-YC10と型落ちNW-YB10の違いは3個【比較表あり】

象印炊飯器NW-YC10と型落ちNW-YB10の違いは以下のとおりです。
NW-YC10と型落ちNW-YB10の違いをわかりやすい比較表にまとめました。
型落ちNW-YB10のしゃもじとプッシュボタンは抗菌加工
NW-YC10と型落ちNW-YB10はプッシュボタンとしゃもじの抗菌加工の有無が違います。
型落ちのNW-YB10に付属する「立つしゃもじ」と、本体のフタを開ける「プッシュボタン」には、Ag+抗菌加工が施されています。

Ag+抗菌加工がされているNW-YB10のパーツは、銀イオン(Ag+)の力で菌の増殖を抑える効果が期待できます。
毎日使うものだからこそ、清潔さを保ちやすいのは嬉しいポイント。

一方、NW-YC10には抗菌加工が施されているという記載はありません。
家族の健康を気遣う人や衛生面を重視する人は、抗菌加工がされている型落ちのNW-YB10がおすすめです。
\抗菌加工で毎日清潔を保ちやすい/

NW-YC10の付属品はバイオマスプラスチック素材を使用
NW-YC10と型落ちNW-YB10は付属している「しゃもじと計量カップ」の素材が違います。

最新モデルのNW-YC10は、付属の「立つしゃもじ」と「計量カップ」に植物由来のバイオマスプラスチック素材「Prasus(プラサス)」を採用した環境へ配慮したモデルです。
- 三井化学グループが開発した、植物など生物由来の資源(バイオマス)から作られるプラスチック。
- 石油由来の製品と同じ品質を保ちながら、CO2排出量を大幅に削減できる環境にやさしい素材。

PrasusはNW-YB10の付属品には使われていないので、炊飯器の性能だけでなく地球環境にも優しい製品を選びたいと考える人にはNW-YC10がぴったりです。
自分の選択が少しでも環境のためになると考えると、毎日のごはん作りがもっと楽しくなりそうですね。
\地球にやさしい製品を選びたいならこちら/

\付属品の素材にはこだわらない人はこちら/

価格は型落ちNW-YB10が約1.2万円安い
NW-YC10と型落ちNW-YB10は価格が違います。
NW-YC10と型落ちNW-YB10の最も大きな違いは、やはり価格です。
型落ちモデルであるNW-YB10はNW-YC10に比べて約1.2万円ほど安く購入できます。

基本的な炊飯性能は同じなので、「最新モデルにはこだわらない」「少しでも購入費用を抑えたい」と考える人にとっては、NW-YB10はコストパフォーマンスが高くおすすめです。
\新モデルと同じ機能なのに安い/

\最新モデルが欲しい人はコチラ/

こんな記事もおすすめです
▼人気メーカー象印とタイガーの炊飯器の特徴を比較
▼象印の「炎舞炊き」最新モデルと型落ちモデルを比較
▼人気の「炎舞炊き」と「極め炊き」の違いを解説
NW-YC10と型落ちNW-YB10に共通する特徴

象印炊飯器NW-YC10と型落ちNW-YB10に共通する特徴は以下のとおりです。
芯までふっくら炊ける「豪熱大火力」搭載モデル
NW-YC10と型落ちNW-YB10はどちらも象印の「豪熱大火力」という炊飯技術を搭載しています。

豪熱大火力は炊飯工程で一気に強い火力を加え、釜の中でお米を激しく対流させる技術です。
この激しい対流が、お米一粒一粒にムラなく熱を伝え、甘みをグッと引き出す秘訣。

結果としてお米の芯までふっくらと炊きあがり、噛むほどに甘みが広がるご飯になります。

NW-YC10と型落ちNW-YB10はどちらも豪熱大火力で炊いた美味しいご飯を味わえるモデルです。
\新モデルと同じ機能なのに安い/

\最新モデルが欲しい人はコチラ/

「炊き分け圧力」で3通りの食感に炊き分けられる
NW-YC10と型落ちNW-YB10は、どちらも好みの食感に炊き分けられる「炊き分け圧力」を搭載しています。

「炊き分け圧力」は圧力の強さとかける時間を自動で調整し、「しゃっきり」「ふつう」「すしめし」の3通りに食感を炊き分け可能。
カレーの日にはしゃっきり、和食の日にはふつう、手巻き寿司の日にはすしめし、といったように、料理がもっと美味しくなる最適なごはんを用意できます。
その日のメニューや家族の好みに合わせてご飯の食感を変えたい人には、NW-YC10と型落ちNW-YB10の炊き分け圧力がぴったり。


ちなみに、もっと食感にこだわりたい人は炊き分け機能が豊富な「炎舞炊き」シリーズがおすすめです。
炎舞炊きは象印の炊飯器の中でも高級なシリーズですが、型落ちなら高性能なものも安く買えます。
▼「炎舞炊き」の型落ちについて詳しく見てみる
「うるつや保温」搭載で30時間美味しく保温できる
NW-YC10と型落ちNW-YB10はご飯を美味しく保温できる「うるつや保温」機能を搭載しています。

「保温したごはんは、時間が経つとパサパサになる…」そんな悩みを解決するのが「うるつや保温」機能です。
「うるつや保温」は釜の底にあるセンサーが最適な温度をコントロールし水分の蒸発を抑えることで、なんと最大30時間も炊きたてのようなツヤと潤いを保ちます。
家族で食事の時間がずれても、いつでも美味しいごはんが食べられるのは嬉しいですね。

保温機能をよく使う人にもNW-YC10とNW-YB10はぴったりです。
\新モデルと同じ機能なのに安い/

\最新モデルが欲しい人はコチラ/

毎日のお手入れは内ぶたと内がまの2点だけでOK
NW-YC10と型落ちNW-YB10は、どちらもお手入れが楽な炊飯器です。

毎回洗う必要がある部品は「内ぶた」と「内がま」のたった2点だけ。
蒸気口のパーツなど細かい部品を分解して洗う手間がないので、楽にお手入れできます。

本体も凹凸の少ないフラットな設計なので、汚れてもサッと拭き取るだけで清潔さを保てます。
NW-YC10と型落ちNW-YB10は、忙しくても清潔を保ちやすい炊飯器です。
\新モデルと同じ機能なのに安い/

\最新モデルが欲しい人はコチラ/

取扱説明書がいつでも見られる2次元コード付き
NW-YC10と型落ちNW-YB10はどちらも取扱説明書がすぐに見られるQRコードが本体についています。
「この機能、どうやって使うんだっけ?」と、分厚い取扱説明書を探した経験はありませんか?
NW-YC10とNW-YB10は本体に2次元コードがついています。


2次元コードをスマートフォンで読み込むだけで、いつでも公式サイトの取扱説明書ページにアクセス可能です。
わざわざ説明書を保管場所から引っ張り出す必要がなく気になった時にすぐ操作方法を確認できます。
ちょっとしたことですが、日々のストレスを減らしてくれる便利な機能です。
\新モデルと同じ機能なのに安い/

\最新モデルが欲しい人はコチラ/

NW-YC10がおすすめな人

象印炊飯器NW-YC10は以下のような人におすすめです。
最新モデルに魅力を感じる人
NX-YC10は最新モデルに魅力を感じる人におすすめです。
NW-YC10は2025年発売の最新モデル。

機能面での大きな進化はありませんが、環境に配慮した素材の付属品に変わりました。
NW-YC10の付属品は近年注目されているバイオマスプラスチックを使用しているという点も、流行に敏感な新商品好きの人にぴったり。


最新モデルであることに魅力を感じる人はNW-YC10を選びましょう。
\2025年最新モデルが欲しい人はコチラ/

環境問題に関心がある人
NW-YC10は環境問題に関心がある人におすすめです。

NW-YC10の付属のしゃもじと計量カップには、植物由来のバイオマスプラスチックが使われています。
バイオマスプラスチックはCO2排出量を大幅に削減できる環境にやさしい素材。
自分が使う家電が環境に配慮されていることに価値を感じる人なら、NW-YC10を選ぶことで、毎日の食事がさらに満たされたものになります。

日々の暮らしの中で少しでも環境に良い選択をしたいと考えている人には、NW-YC10がおすすめです。
\新モデルと同じ機能なのに安い/

\最新モデルが欲しい人はコチラ/

こんな記事もおすすめです
▼人気メーカー象印とタイガーの炊飯器の特徴を比較
▼象印の「炎舞炊き」最新モデルと型落ちモデルを比較
▼人気の「炎舞炊き」と「極め炊き」の違いを解説
型落ちNW-YB10がおすすめな人

象印炊飯器型落ちNW-YB10は以下のような人におすすめです。
なるべく安く炊飯器を買いたい人
型落ちのNW-YB10は、なるべく安く炊飯器を買いたい人におおすすめです。

コストパフォーマンスが良い炊飯器が欲しいと思っているなら、迷わずNW-YB10をおすすめします。
NW-YB10は最新モデルと比べて約1.2万円も安く手に入るのに、ごはんの味を決める基本性能は全く同じです。

浮いた予算で美味しいお米を買ったり、他の調理家電を検討したりと、お金を有効活用できます。

「炊飯性能が同じなら、安い方が良い!」と考える堅実な人には、NW-YB10がぴったりです。
衛生面を重視する人
型落ちのNW-YB10は衛生面を重視する人におすすめです。
NW-YB10のしゃもじとプッシュボタンにはAg+抗菌加工がされています。

抗菌加工は衛生意識の高い人に安心感を与えてくれる嬉しい機能。
とくに小さな子どもがいる家庭など菌の繁殖が気になる環境では、この抗菌仕様が心強い味方になります。

機能性だけでなく清潔に使い続けられることを重視する人には、NW-YB10がぴったりです。
\抗菌加工で清潔&安心/

\最新モデルが欲しい人はコチラ/

こんな記事もおすすめです
▼人気メーカー象印とタイガーの炊飯器の特徴を比較
▼象印の「炎舞炊き」最新モデルと型落ちモデルを比較
▼人気の「炎舞炊き」と「極め炊き」の違いを解説
よくある質問

象印炊飯器NW-YC10と型落ちNW-YB10の違いに関するよくある質問と回答をまとめました。
\新モデルと同じ機能なのに安い/

\最新モデルが欲しい人はコチラ/

NW-YC10と型落ちNW-YB10の違いまとめ

象印炊飯器NW-YC10と型落ちNW-YB10の違いは以下のとおりです。
- 型落ちNW-YB10のしゃもじとプッシュボタンは抗菌加工
- NW-YC10の付属品はバイオマスプラスチック素材を使用
- 価格は型落ちNW-YB10が約1.2万円安い
象印炊飯器NW-YC10と型落ちNW-YB10はそれぞれ以下のような人におすすめです。

- 最新モデルに魅力を感じる人
- 環境問題に関心がある人

- なるべく安く炊飯器を買いたい人
- 衛生面を重視する人
結論として、ごはんの炊きあがりを決める基本性能は全く同じです。
予算や欲しい付属品に合わせて選びましょう。
どちらを選んでも毎日の食卓が豊かになることは間違いありません。
この記事を参考に、あなたのライフスタイルに最適な一台を見つけて毎日美味しいごはんを楽しんでくださいね。

「最新モデルであること」や付属品の素材にこだわりのない人は、性能が同じで価格が安い型落ちのNW-YB10がおすすめです。
\新モデルと同じ機能なのに安い/

\最新モデルが欲しい人はコチラ/

こんな記事もおすすめです
▼人気メーカー象印とタイガーの炊飯器の特徴を比較
▼象印の「炎舞炊き」最新モデルと型落ちモデルを比較
▼人気の「炎舞炊き」と「極め炊き」の違いを解説