タイガー炊飯器JRI-A100と型落ちJPI-X100の違いは7つ！おすすめはどっち？【比較表あり】

タイガーの最新技術【ご泡火炊き】を搭載した炊飯器、JRI-A100と型落ちモデルJPI-X100。

デザインはよく似ていますが、他には何が違うのか気になりますよね。

ふたつの違いがわからないとどちらを買うべきか決められません。

炊飯器選びで損しないためにJRI-A100と型落ちモデルJPI-X100の違いを知ってから購入しましょう。

JRI-A100とJPI-X100はそれぞれ以下のような人におすすめです。

この記事を読めばあなたにぴったりの一台がきっと見つかり炊飯器選びで失敗しません。

あなたにとって最高の炊飯器を見つけて毎日の食卓を笑顔でいっぱいにしましょう。

＼白米を好みに合わせて炊き分けられる／

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JRI-A100と型落ちJPI-X100の違い7つ【比較表あり】

タイガーの炊飯器JRI-A100とJPI-X100の違いは以下の7つです。

JRI-A100とJPI-X100の違いを比較表にまとめました。

	JRI-A100	JPI-X100
価格	79,800～	79,800～
カラー	マットブラック マットホワイト	フォグブラック タルクホワイト バーガンディ
最大炊飯容量	5.5合
加熱方式	多段階圧力 圧力IH 釡包みIH	可変W圧力 圧力IH 釡包みIH
サイズ 幅✕奥行✕高さ	25.1×30.2×21.6(cm)	25.2×30.2×21.1(cm)
本体重さ	5.5kg	5.4kg
	JRI-A100	JPI-X100
内なべ	遠赤9層土鍋かまどコート釜 底面泡立ち加工 内なべ遠赤 内なべ洗米OK 内なべとっ手つき なべ厚特厚約3mm
内ぶた	内ぶたディンプル加工 ボールレスフラット内ぶた	内ぶたディンブル加工 大型スチームキャップ ステンレス内ぶた
メニュー	エコ炊き 白米 極うま 少量炊き 早炊き 少量高速 冷凍ご飯 炊込み・炊込みおこげ おかゆ 玄米 玄米GABA 雑穀 麦めし おこわ 調理	エコ炊き 白米 極うま 少量炊き 早炊き 少量高速 冷凍ご飯 炊込み・炊込みおこげ すし・カレー おかゆ 玄米 雑穀 麦めし（押し麦） 麦めし（もち麦） おこわ 調理
	JRI-A100	JPI-X100
特徴	炊きわけ3段階（白米のみ） 24時間保温 予約吸水タイマー 大型クリア液晶（ブライトグレー） 炊きあがり予約タイマー（2メモリー） 保温時間経過表示	24時間保温 予約吸水タイマー 大型クリア液晶（ブライトグレー） 炊きあがり予約タイマー（2メモリー） 保温時間経過表示 保温選択あり・なし

価格｜JPI-X100の方が安い

JPI-X100はJRI-A100よりも価格が安いです。

2025年2月現在、Amazonや楽天などのECサイトでは以下のような価格で販売されています。

	JRI-A100	JPI-X100
タイガー公式 オンラインショップ	79,800円～	販売終了
ECサイト （Amazon・楽天など）	約4万円	約3万円

一般的に上位モデルは高性能な機能や素材を採用しているため、価格が高くなる傾向があります。

JRI-A100はより良いものを求める人や、多機能な炊飯器を使いたい人におすすめです。

一方型落ちモデルのJPI-X100は基本的な機能を備えながらも、価格を抑えたいという人におすすめ。

タップで見たい商品を切り替えられます

カラー｜JRI-A100は2色・JPI-X100は3色

本体のカラーはJRI-A100は2色展開・JPI-X100は3色展開です。

JRI-A100	JPI-X100
マットブラック マットホワイト	フォグブラック タルクホワイト バーガンディ

JRI-A100はベーシックな白と黒の2色。

一方、JPI-X100はより幅広いカラーバリエーションから好みの色を選べます。

＼実際のカラーを詳しく見にいく／

加熱方式｜JRI-A100は多段階圧力・JPI-X100は可変W圧力

JRI-A100とJPI-X100はどちらもご泡火炊き（ごほうびだき）搭載ですが、圧力による加熱方式が違います。

JRI-A100の加熱方式	JPI-X100の加熱方式
多段階圧力	可変W圧力
画像引用：楽天市場	画像引用：楽天市場
内ぶたの穴を押さえる力で高圧力と低圧力を段階的に細かくコントロール。 優しい温度変化で甘みを引き出し、一粒一粒がしっかりとしたご飯に炊き上げます。	大小2つの圧力ボールを使って2段階の圧力を使い分け。 炊飯工程でお米に最適な圧力をかけることで粘り・弾力・ハリのあるご飯になります。

好みの食感に合わせて加熱方法を選ぶのがおすすめです。

今すぐ商品詳細を見にいく

サイズと重さ｜JRI-A100が少し重くて大きい

JPI-X100よりもJRI-A100の方がわずかに大きく重さも若干あります。

	JRI-A100	JPI-X100
サイズ 幅✕奥行 ✕高さ	25.1×30.2 ×21.6(cm)	25.2×30.2 ×21.1(cm)
本体重さ	5.5kg	5.4kg

重さが違うのはJRI-A100がより多くの機能を搭載しているためです。

炊飯器のサイズや重さは設置場所や持ち運びやすさに影響するため、購入前に確認しておくことが重要です。

＼サイズが小さいのはコチラ／

炊き分け機能｜搭載メニューが違う

JRI-A100とJPI-X100では搭載されている炊き分けメニューが違います。

JRI-A100	JPI-X100
エコ炊き 白米 極うま 少量炊き 早炊き 少量高速 冷凍ご飯 炊込み・炊込みおこげ おかゆ 玄米 玄米GABA 雑穀 麦めし おこわ 調理 炊きわけ3段階（白米のみ）	エコ炊き 白米 極うま 少量炊き 早炊き 少量高速 冷凍ご飯 炊込み・炊込みおこげ すし・カレー おかゆ 玄米 雑穀 麦めし（押し麦） 麦めし（もち麦） おこわ 調理

基本的な炊飯メニューは同じですが、JRI-A100は白米の食感を三段階に炊き分ける機能が付いています。

JPI-X100もしゃっきりしたご飯が炊ける「すし・カレー」メニューがありますが、JRI-A100は「しゃっきり・ふつう・もっちり」に炊き分けられます。

JPI-X100に比べてJRI-A100のほうがより好みに合わせた白米が炊けます。

一歩JPI-X100は麦めしの「押し麦・もち麦」の炊き分けが可能。

JPI-X100は麦ごはんをより美味しく食べられます。

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内ぶたとスチームキャップの仕様

JRI-A100とJPI-X100では内ぶたとスチームキャップの仕様が異なります。

	JRI-A100	JPI-X100
内ぶた	内ぶたディンプル加工 ボールレスフラット内ぶた	内ぶたディンブル加工 大型スチームキャップ ステンレス内ぶた

JRI-A100は内ぶたに圧力調整用のボールがありますが、洗いやすいフラット構造。

一方JPI-X100は一般的な内ぶたと天板にスチームキャップが付いた形状です。

加熱方式の違いはこちらで解説しています。

▶加熱方式｜JRI-A100は多段階圧力・JPI-X100は可変W圧力

JPI-X100は保温のありなし選択ができる

JPI-X100では保温機能のあり・なしを選択できます。

一人暮らしでご飯を炊く量が少ない人や、炊いたご飯をすぐに食べきる家庭にとって便利な機能です。

保温機能を使わないことで電気代が節約できます。

一方JRI-A100は保温機能を重視したモデルであり、保温機能のあり・なしの選択はできません。

＼保温機能OFFで節電できる／

JRI-A100と型落ちJPI-X100に共通する特徴

タイガーの炊飯器JRI-A100とJPI-X100に共通する特徴は以下のとおりです。

ファミリーにピッタリな5.5合炊き

JRI-A100とJPI-X100はどちらも5.5合炊きなのでファミリー世帯に最適な炊飯器です。

毎日の食卓はもちろんお弁当やパーティーなど様々なシーンで活躍します。

5.5合炊きは夫婦やカップル二人暮らしの人にもおすすめです。

多めに炊いて残りを冷凍保存しておけばいつでも美味しいご飯を食べられます。

＼家族みんなで美味しいご飯／

ご泡火炊きを搭載

JRI-A100とJPI-X100に搭載されているご泡火炊き(ごほうびだき)はタイガー独自の技術です。

高火力と泡の力でふっくらとした甘みある美味しいご飯を炊き上げます。

優しい泡はお米の粒立ちを守り、旨みを引き出す効果も。

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遠赤9層土鍋かまどコート釜

JRI-A100とJPI-X100はどちらもタイガー独自の技術である遠赤9層土鍋かまどコート釜を採用。

9層構造の内釜は熱伝導率が高くお米全体に均一に熱を伝えられ、ふっくらしたご飯に。

土鍋のような蓄熱性がありお米の旨みを引き出す効果があります。

さらに内釜の内側には遠赤効果を高めるコーティングが施されているのも美味しいご飯が炊けるポイントです。

底面泡立ち加工

JRI-A100とJPI-X100はどちらも底面泡立ち加工がしてあります。

内なべの底面から曲面部分まで約6500個の細かい凸形状加工がしてあるのが特徴。

沸騰の泡立ちと対流を発生させることでお米をやさしく包み、ふっくら美味しいご飯が炊けます。

ブライトグレーの大型クリア液晶

JRI-A100とJPI-X100はどちらもブライトグレーの大型クリア液晶を採用しています。

文字が大きく表示されるので操作がしやすく、設定内容や炊飯状況などを簡単に確認できます。

＼大型液晶で見やすい／

お手入れが簡単

JRI-A100とJPI-X100はどちらもお手入れが簡単にできるように工夫されています。

内ぶたやスチームキャップは取り外しが可能で、簡単に洗えるので清潔な状態を保てます。

凹凸の少ないフラットな天面なので拭き掃除も簡単。

＼いつも清潔！安心して使える／

上位モデルJRI-A100がおすすめな人

タイガーの炊飯器JRI-A100はこんな人におすすめです。

購入前に口コミが見たい人はこちら

美味しいご飯を食べたい人

JRI-A100の最大の魅力はその圧倒的な美味しさです。

タイガー独自の「ご泡火炊き（こほうびだき）」技術により、土鍋で炊いたようなふっくらとしたご飯を実現しました。

お米一粒一粒がしっかりと立ち甘みや旨みが際立つまさに至福の味わいです。

JRI-A100の口コミでも「美味しさに感動した」など、炊き上がりに満足する声が多く聞かれています。

JRI-A100の口コミをみてみる

白米の炊き方にこだわりたい人

JRI-A100はとくに白米の炊き方にこだわりたい人におすすめです。

JRI-A100には上記のような白米が美味しく炊ける機能がたくさん備わっています。

とくにJPI-X100には搭載されていない白米の食感を3段階に炊き分ける機能がおすすめ。

「しゃっきり・標準・もっちり」から好きな食感を選べるので、自分好みのご飯を毎食楽しめます。

＼いつでも自分好みのおいしいごはん／

簡単にお手入れしたい人

JRI-A100は簡単にお手入れしたい人におすすめです。

JRI-A100はお手入れのしやすさも魅力の一つ。

内なべと内ぶたの2つを洗うだけなので洗うパーツが少なくお手入れが楽。

さらに内ぶたは食器乾燥機ＯＫなのでさらに手間がかかりません。

炊飯器は毎日使うものだからこそお手入れのしやすさは重要なポイントです。

＼洗うパーツが少なくて楽！いつも清潔に／

型落ちモデルJPI-X100がおすすめな人

タイガーの炊飯器JPI-X100はこんな人におすすめです。

保温機能をあまり使わない人

JPI-X100は保温機能のあり・なしを選択できます。

JPI-X100は「粒立ち保温プログラム」という、時間がたっても美味しく食べられる機能が備わっています。

しかし一人暮らしや二人暮らしなどで炊いたご飯をすぐに食べきってしまう家庭では保温機能は不要な場合が。

保温機能を使うと電気代がかかる・炊きたてに比べると味が落ちるというデメリットもあります。

＼保温機能オフで節電できる／

安さ重視の人

JPI-X100はJRI-A100などの上位機種に比べて価格が安いです。

JRI-A100に比べて価格が安くても基本的な機能はしっかりと備わっており美味しいご飯が炊けます。

最上位モデルと同じご泡火炊き搭載なのに価格が抑えられたJPI-X100は、コストパフォーマンスに優れた炊飯器です。

＼コスパ良し◎最新モデルより安いけど美味しく炊ける／

カラーにこだわりたい人

JPI-X100はカラーが3色展開です。

3種類の色から選べるので、キッチンに合わせた色を選びたい人やインテリアにこだわりたい人におすすめです。

＼好みに合わせてカラーが選べる／

よくある質問

タイガーの炊飯器JRI-A100と型落ちJPI-X100の違いに関するよくある質問と回答をまとめました。

JRI-A100と型落ちJPI-X100の違い｜まとめ

タイガーの炊飯器JRI-A100と型落ちJPI-X100の違いは以下のとおりです。

JRI-A100とJPI-X100それぞれは以下のような人におすすめです。

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